イベント概要

9/6、TIS大阪本社にてエンジニアのキャリアと働き方を語る会@大阪を開催しました。

本イベントは西日本テクノロジー&イノベーション室が主催です。 西日本テクノロジー&イノベーション室ではキャリア採用を積極的に行っていますが、エントリーしていただく、つまり興味を持っていただくためにはまず我々のことを知ってもらうことが必要だと考え、本イベントを企画・開催しました。

発表内容

本イベントでは3つの発表が行われました。

発表1:サービス開発したらReactに強くなった話

発表者は新卒3年目の藤田です。

直近に参画していたサービス開発プロジェクトの話を中心に、プロジェクトを通じて自身が成長したことを述べました。 また、育成の制度にも触れ、次のようなことがこの職場の強みであるという話で締めました。

  • スキルを磨ける
  • より経験豊かなエンジニアへ気軽に相談できる

藤田は社外イベントへの登壇や、このFintanへのブログ投稿も積極的に行ってくれています。 よろしければそれらの活躍もご覧ください。

発表2:役職者だけどコードを書いている

発表者はTISへ転職して約2年の浦上です。

TISの在籍期間は約2年ですがIT業界自体には10年以上身を置いており、その経験からプログラマーとマネージャーに対する自身の考えがどう推移していったのかを語りました。

コードを書くことが好きで、役職者でありながらコードを書く仕事を続けており、そうするためには裁量を持つことが大切だという話をしました。

発表3:社内制度とその活用事例

発表者はTISに10年以上在籍している川崎です。

フレックス勤務やテレワーク、服装自由化などの社内制度を紹介しました。

単に制度をそのまま伝えるだけでなく、部門でどのように活用しているのか事例を挙げて説明しました。

また、エンジニアのキャリアパスにも触れ、技術者としてキャリアアップしていける道があることを示しました。

懇親会・アンケート

懇親会では発表に関するQ&Aやキャリアに対する意見交換を行いました。 短い時間ではありましたが、社員も楽しく交流させて頂きました。

後日お送りしたアンケートでは次のようなコメントを頂きました。

  • TISに対して抱いていたイメージとかなり差異があることを知れて良かった
  • 実際に働いている人の声を聞けるのは、自身が一緒に働くことができるか考える材料になり、良いと思う
  • 若者からベテランまでモチベーション高く仕事に取り組んでいる姿勢に感心した

頂いたコメントは今後イベントを企画する際、参考にさせて頂きます。

まとめ

このようなキャリア採用に強くフォーカスしたイベントを行うのは我々にとってもはじめてのことで上手く行くか不安はありましたが、当日の雰囲気やアンケート結果を見るに楽しんで頂けたのだと思います。

参加して頂いたみなさま、本当にありがとうございました。


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