目的

  • プロダクトやタスクに対する出荷条件を明確にし、成果物の透明性を確保すること
  • 出荷条件をチームで共有し、メンバー間での品質のばらつきを防ぐこと

Done定義とは

  • 「作り手として、リリースするためにしなければならないこと」を指す。
    (プロダクトオーナーがストーリーを受け入れるための受入条件とは異なる)
  • DoneとUnDoneの2つに分類される。
  • 毎スプリント実施できるものをDone、セキュリティテストや負荷テストなど、現状毎スプリントの実施が難しいものはUnDoneとして扱う。
  • UnDoneを実施する際はストーリーとして挙げて実施する。(Doneはストーリーには挙げない)
  • UnDoneが多い状況はリスクである為、チームはUnDoneを減らす努力をしなければならない。

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