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クラウドネイティブ・アプリケーション開発の学習コンテンツ
概要
クラウドネイティブとは、クラウドの利点をフル活用してアプリケーションを構築・実行する考え方です。 この考え方を使うとシステムを柔軟にスケーリングさせたり、ビジネスの要求に俊敏に応えられたりします。
そして、この考え方を使ったアプリケーション開発にはベストプラクティスが存在します。 ベストプラクティスについて学ぶことで、クラウド上で動作するアプリケーションを設計・構築する際にどのような考慮が必要なのかを理解することができ、 自分たちの作ったアプリケーションがクラウド上で動作できるかを評価できるようになります。
ここでは「クラウドネイティブとはなにか?」から、そのベストプラクティスまで解説した学習コンテンツをご紹介します。
コンテンツ
クラウドネイティブ・アプリケーション開発のベストプラクティス
内容
クラウドネイティブときいて、なにを思い浮かべるでしょうか? 従来のアプリケーションをただクラウド上で動くようにすることと何が違うのでしょうか?
クラウドネイティブなアプリケーションは、継続的な開発、頻繁かつ迅速なリリース、処理量に応じた柔軟なリソース配分へ対応する必要があります。しかしこれらは、単にクラウド上でアプリケーションを動かすだけでは実現できません。
この要求に応える手段として、Herokuのエンジニアが提唱した 「The Twelve-Factor App」を活用することが有効です。 これはクラウド上で動くアプリケーションが従うべき12個のベストプラクティスをまとめたもので、クラウドネイティブを扱う場合のガイドラインとして機能します。
このコンテンツでは「クラウドネイティブ」の説明をしたうえで「The Twelve-Factor App」とコンテナ技術を取り上げます。クラウド上で何ができ、クラウド上で動作するアプリケーションを設計・構築する際にどのような考慮が必要かを理解することができます。
学習時間の目安
120分程度
入手方法
以下のリンクからダウンロードしてください。
クラウドネイティブ・アプリケーション開発のベストプラクティス