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React Nativeの学習
React Nativeの学習
Reactを利用したWebアプリの開発経験者がReact Nativeを利用したモバイルアプリケーション開発を学習するためのReact Nativeの学習用コンテンツを公開しています。
モバイルアプリケーションを開発しようとするとき、Reactの経験が多い組織やチームであれば、React Nativeを採用して学習コストを抑えてすぐに開発できることが期待できます。アプリの実装はReactに近いので学習コストは低くなりますが、ReactでのWebアプリの開発とは異なるポイントがあります。
- React Nativeでのアプリ開発環境はどうやって構築すればよいか
- 開発中のアプリをどうやって動作確認するのか
- ReactでWebアプリを実装する場合と比べて大きな違いはあるか
React Nativeを利用した開発経験が浅い方向けに、実際にアプリを作成して学習できるコンテンツとなっています。
コンテンツで学習できる内容
公開しているコンテンツでは、次のことが学習できます。
- 開発環境の構築とアプリの実行
React Nativeでのアプリ開発に必要な環境を用意し、アプリの実行方法と仕組みを学習します。 - アプリの実装前に
アプリを実装する前に必要となる前提知識を確認した後、React NativeとReact Navigationの基本を学習します。 - ToDoアプリの実装
題材として「ToDoアプリ」というシンプルなアプリを作成することをテーマに手を動かしながら学習します。 - Q&Aアプリの実装
ToDoアプリの実装が完了した方向けのコンテンツです。ここでは、「Q&Aアプリ」を題材としてより実践的なアプリを作成します。
React Nativeを利用して開発を進める中で挙がったFAQ(ハマりがちな落とし穴)を紹介しています。もし学習を進める中で困ったこと(アプリ起動時のエラー等)があれば参考にしてみてください。
前提と学習に必要な期間
このコンテンツは、ReactでのWebアプリ開発の知識があることを前提としています。Reactでの開発経験がない方は、まずSPA + REST API構成のサービス開発リファレンスに含まれるハンズオンコンテンツから学習を始めてみてください。
このコンテンツを学習するのに必要な期間はReact Nativeを利用した開発経験の有無で変わってきます。ToDoアプリの実装までを終えるのに未経験の方で2~3日程度必要となります。
更新履歴
2022/12/15
🌱 新規コンテンツ(2022/12/15)
- より実践的な学習コンテンツを追加
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本コンテンツはクリエイティブコモンズ(Creative Commons) 4.0 の「表示—継承」に準拠しています。