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コンテンツ東京 2020 出展レポート

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目次

はじめに

インキュベーションセンター XR チーム、初鹿です。コンテンツ東京 2020 の出展について報告します。
2020 年 10 月 21 日(水)~ 23 日(金)、東京ビッグサイトで行われた「コンテンツ東京 2020」にて
インキュベーションセンター が「TeleAttend🄬」、戦略技術センター が「Re:Collabo Rooms™」、金融事業本部が「XR アセットマネジメント」を展示しました。

以下、ニュースリリースの記事になります。

TIS、AR/VR技術を活用した各種サービスを「コンテンツ東京2020」に出展
https://www.tis.co.jp/news/2020/tis_info/20201013_1.html

コンテンツ東京について

「コンテンツ東京」はコンテンツ制作、映像・CG 制作・広告デザイン・ブランディング、 権利・IT・最先端デジタルテクノロジーなどが出展されるリーディングイベントです。
毎年4 月開催ですが、今年はコロナ禍のため10 月開催へ延期されていました。
初日のコンテンツ東京の様子を以下のサイトから確認することができます。

コンテンツ東京2020 初日の様子 速報
https://www.content-tokyo.jp/ja-jp/about/previous/sokuho2020.html

コロナ対策が徹底的に行われており、入場の際は手の消毒、体温測定は必須でした。
TIS メンバーもマスク、消毒、三密回避等、感染対策を徹底しました。
来場者数速報を確認すると 3 日間合計で 21101 人が来場しており、
前年度 48549 人と比較すると半減しましたが、コロナ禍の状況下においては、この数字は多いと感じられました。
来場者数速報については、以下の資料をご参考ください。
https://www.content-tokyo.jp/doc_TAC20/

出展概要

  • TeleAttend🄬(テレアテンド)

XR (AR/MR/VR) 技術を活用した遠隔コミュニケーションサービスです。2019年3月よりTISと凸版印刷株式会社が提供しています。

  • Re:Collabo Rooms™(リコラボルームズ)

バーチャル空間の専用プロジェクトルームでアイディア発想を行えるコラボレーションツールです。

  • XR アセットマネジメント

3D コンテンツの所有権管理を目指したサービスです。

TIS の XR 技術やビジネスのプレゼンスを向上させる、デモ体験を通してフィードバックを得る、出展サービスを実際に使ってみたいお客様を見つける、といった目的で出展しました。

出展サービスの詳細を知りたい方は、前述のニュースリリースの記事をご覧ください。
https://www.tis.co.jp/news/2020/tis_info/20201013_1.html

出展の様子

コロナ禍ということもあり、想定ではお客様の数は少ないと思っておりましたが、蓋を開けてみると大盛況で、現場のデモ要員が足りない日が発生するということがありました。
中でも TeleAttend はデモ体験に訪れるお客様が絶えず、1日中のサービス説明およびデモを行いました。
観光業界、広告・イベント業界、テレビ業界、教育業界、製造業、建築業など、多岐にわたるお客様にご体験いただきました。

特に驚きなのでは、フジテレビ様にご取材いただいたことです。
アナウンサーの方に HoloLens 2 を被っていただき、ディスプレイ越しにアバター(XR チームの松岡が自宅から遠隔でデモ展示に参加していた)と会話している場面が
10/22(木) 6:35 頃の目覚ましテレビにて放映されました。XR チームリーダーである杉本が取材を受けていました。

HoloLens 2 版は、私がコンテンツ東京の前日まで実装を進めていて、なんとかデモ出来る形になりました。
その翌日にはアナウンサーの方に体験いただき、取材も受けるとは思わなかったので感無量です。

所感

沢山の方にデモを体験いただき、多くのフィードバックをいただきました。
以下がアピールポイントになっていたと思います。

  • 遠隔アテンド可能
  • 非対面・非接触の維持
  • XRを用いた技術

外から見ると何をやっているのか興味を持つお客様が多い印象でした。
アテンダントが生身の人間ではなくバーチャルキャラクターの姿になることで、以下の効果があるということもわかりました。

  • 親しみやすい・話しかけやすい
  • 表情の変化(喜怒哀楽)が実際の人間よりも目に見えてわかりやすい
  • ご当地キャラクターを利用すれば、キャラクター目当てで体験する層が多そう
  • 身振り手振りでコミュニケーションの幅が広がりそう(非言語コミュニケーション)

今後の課題となる意見も多くいただきました。以下の通りです。

  • アテンド側からアテンドされる側の人間の表情や様子が見えるとよさそう
  • iPad だけでなく、スマホで利用できると体験出来る人が増えそう
  • アテンドされる側も遠隔参加出来るといいよね
  • アバター操作を VRHMD だけでなく、カメラやキーボード操作でも出来ると嬉しい

以上で得られたフィードバックは今後の開発に生かしたいと思います。XRはコロナ禍から注目度が上がっていることをヒシヒシと感じられました。

終わりに

これまで個人的に展示会に参加した経験がありましたが、コロナ禍では初めてでした。マスクをつけたまま長時間喋り続けるのは体力の消費が大きくなることもわかりました…。
ただ、対面でデモを実際に体験して貰うと多くの意見や知見を得られるので、やはり展示会の効果は大きいと感じました。
今回の展示で得られた知見を今後生かしていきたいと思います。また引き続き展示会をやりたいですね!


本コンテンツはクリエイティブコモンズ(Creative Commons) 4.0 の「表示—継承」に準拠しています。

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