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全体テスト計画ガイド

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    テスト

4.7.タスクと役割分担

計画しているテストの実現性を判断するためには、テストに必要な工数、メンバーのスキルや権限がわかるようにしておく必要があります。
工数やメンバーに求められる要件は、テスト実施に必要なタスクに依存します。
このトピックでは、タスクを洗い出し、その役割分担を検討します。

検討内容の概要

全体テスト計画の策定より後のテスト実施に必要なタスクと役割分担をステークホルダーと合意し、スケジュールの検討に使います。
以下がわかる詳細度合いで検討するのがよいでしょう。

  • 担当
  • 担当に求められるスキルや制約
  • タスクごとの期間やコストの見積もり
  • タスクごとの開始基準/終了基準やタスク間の依存関係

全体テスト計画で検討する他のトピックとの関係

このトピックと関係がある主要なトピックは、以下の通りです。

検討方法

  • テスト工程とテスト種別の組み合わせごとに、タスクを洗い出し、担当を決めます。
    • テストケース作成とテスト実行だけでなく、テスト環境の構築、結果の確認なども含め、テスト工程とテスト種別の組み合わせごとに完了までのタスクを洗い出します。
    • タスクの例
      • 工程ごとや種別ごとのテスト計画
      • テストケース作成
      • 自動テストのテストコード作成
      • テストデータ準備
      • テスト環境構築
      • テスト実行
      • テスト結果の確認
      • テスト結果の評価と報告
    • 担当の組み合わせ例
      • 開発チーム、ユーザー部門のいずれか
      • 開発対象システムの保守・運用ベンダー、周辺システムベンダー、ユーザー部門のいずれか

参考事項

  • プロジェクト計画でWBSが作成されている場合は、整合させる必要があります。
    • プロジェクト計画のWBSが十分な詳細度合で記載され、それを使ってステークホルダーとの合意が可能な場合は、全体テスト計画書には記載せずプロジェクト計画の確認で済ませることができます。

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